遺品整理の体験談

親代わりに育ててくれた祖母の遺品を業者に整理してもらいました

体験者:田中さん さん

私は40代後半の独身男性です。

母方の祖母が亡くなった時に遺品整理を業者に依頼しました。

私が4歳の時に母は亡くなり、以来祖母の所でお世話になりました。

母親が実の子供を育てるのさえ、精神を病んでしまう事もある程子育ては大変なものです。

引き取り当時60代(今でいうと80~90歳ぐらいの老け方)の祖母が私を育ててくれたのですから、それは筆舌に尽くしがたい苦労だったと思います。

それだけに育ててもらったという恩をより深く感じていますし、祖母が亡くなった後の処理も私がしっかりしなければ!とやる気になりました。

祖母が亡くなった時は老人介護施設に入居しており、そちら側の遺品整理は私だけでも出来ました。

問題になったのは、入居前まで暮らしていた実家の遺品整理です。

私も実家に住んでいたとはいえ、祖母の部屋はそのまま残してありました。

介護施設から戻ってくる事はないとわかってはいても、もしも祖母が帰ってきたら?という想いがあって一切処分してなかったんですよね。

遺品整理でお願いしたのは、介護用ベッド・母の嫁入り箪笥(中に入っている祖母の衣類も)・コタツ・電気毛布・車椅子・電動車椅子・オマル・祖母用の食器類・テレビ・祖母が集めていた人形です。

祖母の部屋と台所の一部をお願いしたので、大体1部屋半といった所でしょうか。

利用したのは地元にある『遺品整理の七福神』という遺品整理業者さんです。

来てくれたスタッフは3名で、費用は11万2千円とそれなりにかかりました。

テレビ等のリサイクル家電処分費用や嫁入り箪笥等の大型家具の処分費用も込みなので、料金には納得しています。

スタッフの対応ですが、これは丁寧でした。

遺品というデリケートな品物という事も考慮したのか、丁寧は話し方で対応してくれました。

私一人では運べないと感じていた介護用ベッド・嫁入り箪笥・電動車椅子(結構昔の物なのでデカイ)も整理してもらえたので助かりました。

もし私がしていたら作業量だけでなく祖母の事を思い出しながらの辛い作業になっていたと思うので、業者の方には感謝しています。